3月8日(金)10時~、夢ランチェスター起業塾にて
「地域戦略」がスタートしました。
インターネットの発達により、
「地域戦略はもう古いのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
しかし私は、それは違うと考えています。
商品づくりの基本公式
自社の商品やサービスを作っていくためには、
次の公式をしっかり組み立てる必要があります。
商品 × 地域 × 客層・業界
(何を・どこに・どんな人に)
この組み合わせから、
自社オリジナルを見つけていくことが重要です。
「関係ない」と思うことのリスク
「うちはインターネット商売だから、地域戦略は関係ない」
そう思って、最初から地域戦略を学ばない場合、
- 客層の選定がズレている
- 取り扱う商品・サービス自体が間違っている
といったことに、気づけない危険もあります。
最初から「関係ない」と決めつけず、
一度きちんと学んでみることが大切です。
地域戦略をマスターすることで、
自分が本当に取り組むべき客層・業界が見えてきます。
飲食店なども、ターゲット客層や商品によっては、
地域戦略が非常に有効です。
自社のお膝元となる地域をつくることに、
損はありません。
第1章のテーマ「利益性の原則」
第1章のテーマは、利益性の原則です。
中小企業の多くは赤字経営。
仮に黒字であっても、
売上から残る純利益は微々たるもの、というケースが少なくありません。
では、どうすれば粗利を増やすことができるのか。
これこそが、戦略領域のテーマです。
(戦国時代でいえば、「戦」に勝つための軍議のようなものです)
地域戦略が着目する「移動時間」
地域戦略では、特に移動時間に着目します。
仕事における3大作業は、次のとおりです。
- 移動時間(徒歩・車・電車・バスなど)
- 社内業務時間(会議、見積書作成、経理作業など)
- 面談・コミュニケーション(面談、電話、メール、ハガキなど)
この中で、粗利を生む可能性が最も高いものは、
どれでしょうか。
答えは、3の「面談・コミュニケーション」です。
お客様との接点が多いほど、
仕事につながる可能性は高まります。
しかし、業績がよくない会社ほど、
1の「移動時間」が圧倒的に多い傾向があります。
働く時間を増やさずに成果を上げるには
「働く時間は増やさない」という前提で、
3を増やすにはどうすればよいでしょうか。
答えは、1と2を減らすことです。
-
1を減らす:
あちこち行かない、コンパクトな行動範囲をつくる -
2を減らす:
社内業務の効率化・システム化・シンプル化
地域戦略では、
「移動時間を減らす」ことを、
戦略の視点から考えていきます。
これが、利益を生み出す経営の土台となるのです ★


