当事務所は、ランチェスター経営戦略についてインストラクター経験
10年以上である女性で唯一の行政書士・社労士事務所です。
「起業・創業に関する手続き」を得意としています。
3/8(金)10時~ 夢ランチェスター起業塾では「地域戦略」がスタートしました。
インターネットの発達で、地域戦略は古いと感じる傾向もあるようですが、それは違うと思います。
自社が販売する商品やサービスを作っていくには、以下の公式をしっかり組み立てていく必要があります。
商品×地域×客層・業界
(何を、どこに、どんな人に)
この組み合わせ、自社オリジナルを見つけていくこと。
うちは、インターネット商売をしているから関係ない。といって最初から地域戦略を勉強しなければ、客層の選定や取り扱う商品自体が間違っていることに気が付かないという危険もあるので、最初から関係ないと思わずに、勉強してみる必要はあります。
地域戦略をマスターすれば、自分が取り組むべき客層業界が見えてくると思います。
飲食店でも、ターゲット客層や商品によっては地域戦略がかなり有効です。
自社のお膝元地域を作ることに損はありません。
第1章のテーマは利益性の原則
中小企業はほとんどが赤字経営。黒字経営でも売上から残る純利益は微々たるもの。
では、どうやったら粗利を増やすことができるのか!
これが戦略領域(戦国時代だったら、「戦」に勝つための軍議)
地域戦略では「移動時間」に着目しています。
~仕事における3大作業~
このどれが「粗利」を生む可能性があるでしょうか。
そう、3です。お客様との接点が多いほど、仕事になる可能性は高まります。
しかし、業績がよくない会社は、圧倒的に1の移動時間が多いのです。
働く時間を増や差ないという前提で、3を増やすにはどうすればよいか、
それは、1と2を減らすことです。
1を減らすには、あちこち行かない、コンパクトな行動範囲が必要です。
2を減らすには、社内業務の効率化、システム化、シンプル化が必要です。
地域戦略では、1を減らすことについて、戦略の視点から考えていきます★
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